バイオハザードRE:2試遊レポート! これは買い!
どうも、でぃーごです。
先日行われたTGS2018にて、バイオハザードRE:2を試遊しましたのでレポートしたいと思います。
バイオ試遊券ゲット!!!
— でぃーご@ゲームブログ書いてます (@SWEATsandayo) 2018年9月22日
来年1月25日に発売が決まった本作。簡単に言うと過去作であるバイハザード2のリメイク。ただし開発者いわくただのリメイクではない模様。オリジナルのストーリーを追加したり、ゾンビの配置を毎回違うように変えたりとほぼ新作と言っても過言ではなさそうですね!
バイオ2を試遊する場所はカプコンブースでも一際目立っていた警察署の中。内部は死体が転がっていたり、窓の外にゾンビが歩いていたりといろいろなギミックがあって、ちょっとしたアトラクションでした。
▲ラクーン警察署。入口付近にすでに死体が。近くにはリアルゾンビが徘徊!
TGSで試遊する時、遊べるストーリーが2つありました。1つがレオン編、2つ目がクレア編。それぞれどっちか好きな方を選べるのですが時間制限は15分。さらに一度選ぶと変えることが出来ないので慎重に選ばなければなりません。
・レオン編はラクーン警察署内での探索。レオンが警察署に着いてからの行動から始まります。既に公式がプレイ動画を出してるので気になる方はチェック!
・クレア編は腕に大きな目玉がついてるクリーチャー“G”との対戦。探索とかではなく迫力ある戦闘を時間いっぱい楽しみたい方専用。こちらはトレーラーには出てますが完全に戦ってるプレイ動画は未発表なので全く未知の世界。
TGS2018のバイオステージで“G”との戦闘プレイ動画を生披露したので気になる方はチェック!
私は迷った結果、操作性、探索など雰囲気を楽しみたかったのでレオン編にしました!
▲レオン編、クレア編両方のプレイ動画があります。このステージでクレア編のプレイ動画を初公開しました。
すでに動画で確認済みなのですが、いざプレイしてみたら見るのとやるのでは全く違うと感じられました。自分が操作することによって、そこを歩く恐怖が一気に襲いかかってきました。
周りは暗くて何も見えず、手元の懐中電灯だけが頼り。歩いてると聞こえてくるうめき声や物音。五感すべてが研ぎ澄まされる緊張感がありました。めっちゃ怖い…
ゾンビに関しては全然死なないです!(笑) 体に撃っても全然倒れない。倒れたと思ったら這いつくばってまだ生きてます。ヘッドショット1発でも倒れないです(笑) なので弾は結構節約していった方いいかもしれないですね。余計な戦闘はさけて行くのもアリです!けど本作ではゾンビ避けても別の部屋まで追ってきますからね…
操作性に関しては過去作のバイオ4~6と同じような配置になってるので、過去作をプレイしている方はすぐになじめると思います。
ただナイフに関しては耐久性があって無限に使えるわけではないので注意。倒れてるゾンビに使うかより、ゾンビに掴まれた時に使う“緊急脱出”で使用した方がいいかもしれないと思いました。
動画の時から思っていたのですが走る速度はそんなに早くないです。走るというより駆け足みたいな感じですね。私的にもう少し早くてもいいのかな~って思いました。けどバイオ6みたいに走ることによってカメラが変わるという心配はないです(笑)
最高。
やっと私たちのバイオが還ってきた!
これこそがバイオハザード!
バイオハザード原点を次世代機でお試しあれ!